プライバシーポリシー
最終更新日: 2026-08-06
この文書はドラフトです。正式リリース前に弁護士による確認を受けたうえで差し替えられます。【】で囲まれた箇所には運営者情報が入ります。
このプライバシーポリシーは、株式会社L.PRISM(以下「当社」)が、モバイルアプリケーション「OMOI」(以下「本サービス」)においてどのような個人情報を取得し、何のために使い、どのように守るかを説明するものです。私たちは、セクシュアリティに関する情報が、本人の意思に反して知られてはならない、極めて機微な情報であることを理解しています。
1. 取得する情報
本サービスでは、次の情報を取得します。
- あなたが登録する情報:メールアドレス、表示名、生年月日、年齢、性的指向、代名詞、身長、自己紹介、プロフィール写真、タグ、求めている関係
- 性的指向は、ゲイ/バイ/ノンケ/その他の4つから、あなた自身が選ぶ項目です。当社が、タグ、求めている関係、やり取りの相手などから性的指向を推定することはありません。取り扱いは「4. 機微情報の取り扱い」をご覧ください
- 生年月日は、18歳以上であることの確認のためだけに保管し、他の利用者に公開しません。プロフィールに表示されるのは年齢だけです
- あなたが生成する情報:スワイプの履歴、マッチ、メッセージ、メッセージリクエスト、通報、ブロック
- プロフィールのタイムラインへの投稿:本文、添付した画像、投稿ごとに選んだ公開範囲、投稿日時。および、あなたが他の人の投稿に残した反応
- メッセージの受信設定:マッチしていない人からのメッセージを受け取る範囲についての、あなたの選択
- リクエストを削除した記録:あなたがメッセージリクエストを削除したとき、その相手があなたに再びメッセージを送れないようにするための記録。相手にこの記録は開示されません
- お問い合わせの内容:サポートに送っていただいたメールの本文と添付ファイル
- プッシュ通知の配信先:通知を許可した場合にかぎり、その端末への配信先を示すトークンと、端末の種別(iOS / Android)
- 位置情報:位置情報の利用を許可した場合にかぎり、「探す」タブを開いたときの端末の現在地(緯度・経度)。近くにいる人を距離の近い順に表示するためだけに使います
プッシュ通知のトークンは、通知をお届けするためだけに使います。広告や行動の分析には使いません。通知を許可しなければ取得しません。ログアウト、アカウントの削除、または端末の設定で通知をオフにした場合は、トークンを削除し、その端末への配信を停止します。
位置情報については、次のとおり取り扱います。取得するのは「探す」タブを開いたときだけで、そのたびに3分以上の間隔をあけます。アプリを閉じているあいだは取得せず、移動を追跡する機能(バックグラウンドでの位置取得)はアプリに含まれていません。保存するのは最新の1地点だけで、移動の履歴は残しません。座標は小数点以下4桁(約11メートル)に丸めて保存し、それより細かい値は送信も保存もしません。他の利用者に渡るのは「あなたとの距離」の数値だけで、あなたの座標が相手のアプリに送られることはありません。端末の設定で許可を取り消したとき、ログアウトしたとき、アカウントを削除したときは、保存した位置を削除します。位置情報を許可しなくても「探す」は使えます(近い順ではなく、最近ログインした順の表示になります)。
マッチしていない相手に送ったメッセージは、相手に届かなかった場合(相手があなたをブロックしている場合や、以前あなたのリクエストを削除している場合)でも、当社のサーバーに保存されます。送信できたように見えても相手に届いていないことがあるのは、ブロックの有無を送信者に知られないようにするためです。
プロフィールのタイムラインへの投稿については、次のとおり取り扱います。投稿の本文は、本サービスにログインしている利用者にのみ表示されます。ウェブ上に公開することはなく、検索エンジンに載ることも、ログインしていない相手に表示されることもありません。投稿に添付した画像も、本文と同じ公開範囲でのみ取得できます。画像はプロフィール写真とは別の非公開の保管場所に置かれ、その投稿を表示できる利用者に対してのみ、短時間だけ有効な取得用のアドレスがその都度発行されます。ログインしていない者は、本文も画像も取得できません。ただし、そのアドレスが有効なあいだは、受け取った利用者が第三者に渡すこともできます。また、投稿を表示できた利用者が画像を保存することを、当社が防ぐことはできません。表示される範囲は投稿ごとにあなたが選びます(「全員」=ログインしている利用者のうち下記の相手を除いた全員、または「マッチした人だけ」)。どちらを選んだ場合でも、あなたがブロックした相手、あなたをブロックした相手、あなたがメッセージリクエストを削除した相手、およびあなたが通報した相手には表示されません。これらの相手には、投稿が非表示になっていること自体もわかりません(投稿が1件もない場合と同じ見え方になります)。投稿はストーリーのように自動では消えず、あなたが削除するかアカウントを削除するまで残ります。投稿への反応は、その投稿を書いた本人にのみ、件数として表示されます。誰が何に反応したかが、他の利用者に表示されることはありません。
本サービスは、氏名、住所、電話番号、クレジットカード番号を取得しません。広告IDも取得しません。本人確認バッジは運営が付与するもので、このバージョンでは申請の受け付けを行っておらず、本人確認のための写真(自撮りなど)をお預かりすることもありません。クラッシュ解析を導入する場合、また本人確認のための写真の取得や生体情報を用いた本人確認を導入する場合は、その機能を追加するリリースで本ポリシーを更新し、事前にあらためてご説明のうえ、必要な同意をいただきます。
2. 利用目的
取得した情報は、次の目的にのみ利用します。
- 本サービスの提供、アカウントの認証、プロフィールの表示
- 近くにいる人を距離の近い順に表示すること、および相手との距離の表示(位置情報の用途はこれだけです)
- あなたの設定に沿ったおすすめの表示(年齢、距離、タグ、求めている関係による絞り込み)
- 通報・ブロックの審査、なりすましや詐欺の検知、未成年者の排除
- 障害調査、品質改善のための統計処理(個人を識別できない形に加工します)
- 重要なお知らせ、規約変更の通知
あなたの同意なく、広告目的で第三者に個人情報を販売することはありません。行動ターゲティング広告のためのSDKは組み込んでいません。
3. 距離の表示と、そこにあるリスク
OMOIは、相手のカードにおよそ100メートル単位の距離(たとえば「約300m先」)を表示します。近さがわかることは本サービスの中心的な機能ですが、正直にお伝えしておきたいことがあります。
細かい距離は、それ自体が居場所の手がかりになります。場所を移動しながら同じ相手との距離を3回記録すると、その人がいる場所を計算で絞り込めます(三角測量)。これは表示の見せ方を変えても完全には防げない、距離を細かく出すことに伴う性質です。誰かに執拗に追跡されている状況にある方は、このことを知ったうえで設定を選んでください。
そのうえで、当社は次の対策をとっています。
- 他の利用者に渡すのは距離の数値だけです。サーバーは相手の座標を返しません
- 画面に表示している以上に細かい値は、送信も保存もしません
- 自分の位置を更新できる間隔には制限があり、短時間に何度も位置を書き換えることはできません
- 位置情報の取得はアプリを開いているあいだだけで、移動の履歴は保存しません
最後の判断はあなたに委ねられています。自宅にいるときなどに距離を知られたくない場合は、「設定 > プライバシー > 距離を表示する」をオフにしてください。オフにすると、あなたの距離の数値は誰にも表示されなくなります。並び順もおよそ5km単位のざっくりしたものになり、順番から距離を読み取られることはありません。ただし、相手のカードには距離のかわりに「距離非公開」と表示されるため、あなたが距離を出していないこと自体は相手にわかります。
4. 機微情報の取り扱い
性的指向、性自認、HIVステータスに関する情報は、個人情報保護法上の「要配慮個人情報」に準じるものとして、より厳格に扱います。これらの情報は、あなたが自らプロフィールに記載した範囲でのみ、本サービス内の他の利用者に表示されます。当社がこれらの情報を第三者に提供することはありません(法令に基づく開示請求があり、かつ当社が開示を拒否できない場合を除きます)。
性的指向は、プロフィールの項目としてあなた自身が選ぶ情報です。あなたが選んだ内容は、あなたのプロフィールを開いた他の利用者に表示されます。この項目を条件に相手を絞り込む機能は、本サービスにはありません。性自認については専用の項目を設けていませんが、タグとしてご自身で記載された場合は、同じ基準で取り扱います。
ディスクリートモードを有効にすると、アプリ切り替え画面でのプレビュー表示を抑制し、通知の内容を伏せるよう努めます。ただし、端末OSの仕様上、完全に防ぎきれない場合があることをご了承ください。
5. 第三者提供と委託
当社は、次の場合を除き、あなたの個人情報を第三者に提供しません。
- あなたの同意がある場合
- 法令に基づく場合、または人の生命・身体・財産の保護のために緊急に必要であり、本人の同意を得ることが困難な場合
- サービス提供に必要な範囲で、当社の管理下にある委託先(クラウドインフラ、プッシュ通知配信、カスタマーサポート基盤)に取り扱いを委託する場合
委託先とは秘密保持契約を締結し、安全管理措置の実施状況を定期的に確認します。データは日本国内および同等の保護水準が確保された地域のサーバーに保管します。国外移転を行う場合は、移転先の国名と保護制度の概要を本ポリシーで開示します。
6. 保存期間と削除
位置情報は、最新の1地点だけを保持し、新しい位置を取得するたびに上書きします。履歴は残しません。端末の設定で位置情報の許可を取り消したとき、端末の位置情報サービスをオフにしたとき、ログアウトしたとき、アカウントを削除したときは、保存した位置を削除します。
アカウントを削除すると、プロフィール、写真、マッチ、メッセージ、タイムラインへの投稿(本文および画像)と投稿への反応は速やかに削除され、バックアップからも最長30日以内に消去されます。
写真の削除については、実際に何が起きるかを具体的に書いておきます。画像ファイルの削除は、アカウントの削除と同じ処理のなかで確実に予約され、完了するまで繰り返し実行されます。タイムライン投稿の画像は、アカウントを削除した時点で、新しくアドレスが発行されることはなくなります。ただし、削除の直前に発行されたアドレスは、その有効期限(最長5分)が切れるまでは使えます。また、ファイル自体が実際に消えるまでは、そのアドレスで取得できる状態が続きます。通信が途切れるなどして削除処理が遅れた場合は、その分だけ長くなります。プロフィール写真は、これとさらに仕組みが異なります。プロフィール写真の画像ファイルには、そのアドレスを知っている人であれば取得できる場所に置かれているという性質があり、アドレスは推測できない長さの文字列ですが、一度そのアドレスを受け取った人が保管していれば、ファイルが実際に消えるまでは取得できます。通常はアカウントの削除とほぼ同時に消えますが、通信が途切れるなどして遅れた場合は、削除処理が完了するまでのあいだ、この状態が続きます。ブロックした相手についても同じで、ブロックより前にアドレスを受け取っていた場合、その写真を差し替えるか削除するまでは取得できます。また、すでに表示された写真を相手の端末に保存されていた場合、その複製まで当社が取り消すことはできません。
ただし、次の情報は削除後も保持します。
- 連絡を止めた記録(あなたがリクエストを削除した相手、通報した相手、ブロックした相手):その相手から再びメッセージが届かない状態を保つため、期限を定めずに保持します。この記録が消えると、あなたが一度断った相手から、また連絡が届くことになるためです
- 相手に届かなかったメッセージ:送信者のアカウントに紐づく送信履歴として保存されます。受信者側に表示されることはありません
- 違反対応の判断の記録(措置の種類、担当者が記載した判断の理由、日時)、および措置に伴ってあなたに送ったお知らせ:期限を定めずに保持します。処分を受けた方が後日その妥当性を争えるようにするため、同じ案件が二度処理されないようにするため、および担当者による権限の濫用を事後に検証できるようにするためです。アカウントを削除した場合、この記録と本人の結びつきは切り離し、復元できない内部の識別子に置き換えます。判断の理由は担当者が内部の記録として書くもので、そのままの形で開示されるものではありません
- 違反対応の操作ログ(誰が、いつ、どの通報について、何を確認し、何を決めたか):7年間。この記録はアカウントの削除では消去されません。処分を受けた方が後日その妥当性を争えるようにするため、また、当社の担当者による権限の濫用を事後に検証できるようにするために保持するものであり、記録の対象となった方が自ら消せる仕組みにはしていません
- 法令上の保存義務があるログ:法定の期間
退会後も、通報に関する記録と、その通報の対象となったメッセージまたはタイムライン投稿の控え(本文および送信日時)は、最長3年間保持します。画像そのものの複製は作りません。通報された方がアカウントを削除した場合、その方の画像は他の情報と同じく削除されるため、通報の記録に残るのは本文と日時だけになります。これは、通報された行為について後から事実を確認できるようにするため、および処分を受けた方が異議を申し立てられるようにするために必要な範囲です。この記録を閲覧できるのは違反対応の担当者だけで、通報した方も、通報された方も、他の利用者も閲覧できません。アカウントを削除した時点で記録と本人の結びつきは切り離し、記録の中では復元できない内部の識別子に置き換えます。3年を過ぎた記録は自動的に削除します(法令上の保存義務がある場合、および法的手続きのために保全が必要な場合を除きます)。
なお、あなたが通報の対象になっている件について、当社が法的手続、捜査機関からの要請、または係争に備えて保全(リーガルホールド)を行っている場合、その手続が終了するまで、当該案件と証拠は削除されません。この場合でも、プロフィール、写真、位置情報など上記の「速やかに削除される情報」の取り扱いは変わりません。
6-2. 通報したあと、通報されたあとに何が起きるか
通報を受け取ると、当社は次の順に処理します。
- 通報した瞬間に、その相手からあなたへの連絡を止めます。あなたがブロックのチェックを外していても適用されます。相手にこの制限は伝わらず、相手の画面では「返事がない」状態と区別できません
- 通報された会話の直近のやり取りを、通報の記録に添付して保全します。この証拠は、あなたがブロックしても、通報された方がメッセージを削除しても失われません
- 投稿を通報した場合は、送信した時点のその投稿の本文と画像を控えとして保全します。通報された方が投稿を削除しても、担当者はその控えを確認できます
- 案件ごとに受付番号(LM-XXXX-XXXX)を発行します。「設定 > セーフティセンター > 通報の履歴」でいつでも確認でき、お問い合わせの際にお使いいただけます
- 担当者が確認し、対応を決定します。結果は「対応しました」または「今回は対応の対象外と判断しました」の形でお伝えします。相手にどのような措置をとったかはお伝えしません。措置の内容をお伝えすることは、通報した方を特定する手がかりを相手に与えることにつながるためです
通報された方への連絡は、次のとおり取り扱います。警告を行った場合、その方には、アプリ内のお知らせで、どのルールに違反したと判断したかだけをお伝えします。通報した方の存在、通報の日時、通報の件数はお伝えしません。対応の対象外と判断した場合は、通報された方には何もお伝えしません。何も起きなかったことを知らせることは、通報があった事実そのものを伝えることになるためです。お知らせはアプリの中だけに表示し、プッシュ通知やメールでは送りません。
担当者が証拠を閲覧すると、その都度、閲覧した担当者、日時、対象の案件が記録に残ります。この記録は当社の担当者自身も書き換えたり消したりできません。詳しくは「8. 安全管理措置」をご覧ください。
止めた連絡は、「通報の履歴」からあなた自身の判断でいつでも解除できます。解除しても通報が取り下げられることはありません。
処分に納得できない場合は、support@omoi.lprism.co.jpで異議申立てを受け付けます。受付番号(お持ちの場合)と、対象のアカウントに登録しているメールアドレスをお知らせください。
6-3. 捜査機関等からの請求への対応
当社は、令状その他の法的に有効な請求を受けた場合に限り、必要最小限の範囲で情報を開示します。任意の照会に対して、法的義務のない開示は行いません。
開示を行う場合、法令上禁止されているとき、または人の生命・身体に差し迫った危険があるときを除き、対象となる方に事前に通知するよう努めます。この方針は、あなたのセクシュアリティが、あなたの意思に反して記録に残ることを避けるためのものです。
7. あなたの権利
あなたは、当社が保有するあなたの個人情報について、開示、訂正、追加、削除、利用停止、および第三者提供の停止を請求できます。アプリ内の「設定 > アカウント情報」から多くの操作を自分で行えます。それ以外の請求はprivacy@omoi.lprism.co.jpまでご連絡ください。原則として2週間以内に回答します。
ただし、開示の対象には次のものを含めません。他の利用者の安全に直接かかわるためです。
- 誰があなたをブロックしたか
- 誰があなたのメッセージリクエストを削除したか
- 誰があなたを通報したか
これらは、請求された方の情報であると同時に、相手の方の情報でもあります。お伝えすることは、あなたを避けることを選んだ人を特定できるようにすることを意味し、その方を危険にさらしかねません。あなた自身が行ったブロックや削除の記録は、開示の対象に含まれます。
8. 安全管理措置
通信はすべてTLSで暗号化しています。メッセージ本文および写真は保存時にも暗号化されます。従業員による個人情報へのアクセスは、業務上必要な最小限の担当者に限定し、アクセス記録を保存しています。
違反対応の担当者については、さらに次の措置をとっています。担当者は、通報された案件に添付された証拠だけを閲覧でき、案件になっていないメッセージを検索したり読んだりすることはできません。担当者の権限は、メールアドレスに送る確認コードと、認証アプリのワンタイムコードの両方がそろったときにだけ有効になります。証拠の閲覧、画像の表示、措置の決定は、その都度、担当者・日時・対象の案件とともに記録され、この記録は担当者自身も書き換えたり消したりできません。1日に閲覧できる証拠の件数には上限を設けています。自分が当事者となっている案件(自分が通報した案件、自分が通報された案件)は、担当者であっても開けません。
9. 未成年者について
本サービスは18歳未満の方の利用を認めておらず、意図的に18歳未満の方の情報を取得しません。18歳未満の方の登録が判明した場合、アカウントとデータを直ちに削除します。
10. 本ポリシーの変更
本ポリシーを変更する場合は、アプリ内でお知らせします。取得する情報の種類や利用目的を実質的に拡大する変更については、あらためて同意をいただきます。
お問い合わせ
個人情報保護管理者:藤田 圭吾/privacy@omoi.lprism.co.jp/〒160-0004 東京都新宿区四谷4-30-5-23